新年のご挨拶
2021-01-01
新年あけましておめでとうございます。
2021年の年頭にあたり謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
昨年は新型コロナウイルスを初めに、台風や大雨・地震など自然災害による大きな被害が発生しました。夏の猛烈な暑さは気候変動の影響を如実に感じさせられる出来事でした。
さて、今年は丑年です。
もともと十二支は植物が循環する様子を表しています。丑は十二支の2番目で、子年に蒔いた種が芽を出して成長する時期とされています。丑年には、先を急がず目前のことを着実に進めることが将来の成功につながっていくといわれています。
当法人としましても、3回目の元旦を迎え、一歩一歩確実に進んでいきたいと思っております。
今、高齢化が進むとともに人口の減少が進んでいます。諫早市は2000年に18.4%の高齢化率が2020年が30.8%になりました。予想では2045年には、41.0%になると言われています。人口の減少は社会のあらゆる面で大きな影響を及ぼします。2021年度の一般会計の総額が106兆6097億円になるようです。その内、年金・医療・福祉などの社会保障費は35兆8421億円と2020年度より1507億円増、一般会計の総額の3割超となり一番大きなものになっています。そして、昨年猛威をふるった新型コロナウイルス感染予備費が5兆円計上されています。こうしたなか、福祉需要に対する経費はどう確保していくのでしょうか。
私たち知六会もこうしたことを十分考慮しながら、健全な経営を維持していく努力をしていかなければなりません。
私たちは、利用される皆様が「良かった」と喜ばれることの理念の実現に向けて、法人全体でチームワークを大切にし、人も組織も互いに繋がりあい、より良いサービスを提供してまいります。
最後となりましたが、新型コロナウイルス感染症の一日も早い収束と皆様の今年一年が穏やかで活力に満ちた年であることをご祈念申し上げ、新年の挨拶とさせていただきます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
令和三年 元旦 施設長 松本寛之